今どきハーフは北欧系♡カラコンでミステリアス美人

カラコンを使ってハーフ顔になりたいという方も多いはず♪
ハーフといってもヨーロッパからアジアまでその方向は様々ですが、どれも濃いメイクや印象的なメイクが主流ですよね。
そんな中、今新たに話題になっているのが「北欧系ハーフ顔」♡
これまでのように彫りの深い目元やブロンズの髪をアピールするのではなく、日本人のようでどこかハーフっぽいというナチュラルで透明感のある顔立ちが人気を集めています。
主張しすぎないメイクは学校やオフィス、デートや合コンなど幅広いシーンに大活躍♪
カラコンで仕上げる今どきの「北欧系ハーフ顔メイク」をご紹介します♡

「北欧系ハーフ顔」の芸能人

最近話題の「北欧系ハーフ顔」とは、芸能人でいうと広末涼子さんや橋本環奈さんのような顔立ちのこと。
日本人離れした透明感のある肌と瞳の奥に感じる意志の強さがとっても魅力的ですよね。
北欧系の方にも通ずるこの絶妙なミステリアスさが、“日本人なのにどこかハーフっぽい”雰囲気を醸し出しています。
今どきハーフ顔を目指すなら、この二人のように内に秘めた強さをイメージすることがポイントです♪

北欧系ハーフ顔メイクのポイント

北欧系ハーフ顔メイクのポイントは、ずばり「色」! 温かみを感じさせるような暖色系の色味を避け、寒色カラーでミステリアスな雰囲気を狙いましょう♪ 秋冬は特に、ボルドーやダークブラウンなどこっくりとした暖色系を使った濃いメイクが多くなる時期。 あえて寒色系のアイシーなカラーを使うことで、周囲とは違った魅力をアピールすることができます♡

北欧系ハーフ顔の作り方①透明感のある肌

ミステリアスで内に秘めた強さを感じさせるためには、ムラのない陶器のような肌づくりが欠かせません。
ブルーベースで温かみを感じさせる血色や赤みを消し、徹底的に透明感のある肌に仕上げましょう。
一昔前のように彫り深さを強調させる必要もありません。顔まわりや鼻筋に入れていたハーフ顔メイク鉄板のシェーディングもカット。
繊細な印象を与えるために、チークもブルーよりの淡いピンクをチョイスして薄くぼかしてください。
肌には極力色味を使わないことで、色素薄い系の北欧系ハーフ顔に近づくことができます♡

北欧系ハーフ顔の作り方②透け感のある目元

目元も濃い色を使わず、あえてアイシーな色味を使うことで肌の透明感をより引き立足せます。
アイシャドウはグレイがかったシルバーのシャドウを選び、目元にも透け感を演出しましょう。
細かなラメやツヤ感のあるタイプだと、冷たい印象になりすぎず濡れたような質感になりますよ♪

「北欧系ハーフ顔」になるカラコン

北欧系ハーフ顔のポイントは「色」。 今どきのハーフ顔を目指すなら、カラコン選びも色が重要項目です。 寒色カラーでまとめたメイクに、ミステリアスな魅力をプラスするカラコン選びのポイントをご紹介します♪

北欧系ハーフ顔の作り方②透け感のある目元

目元も濃い色を使わず、あえてアイシーな色味を使うことで肌の透明感をより引き立足せます。
アイシャドウはグレイがかったシルバーのシャドウを選び、目元にも透け感を演出しましょう。
細かなラメやツヤ感のあるタイプだと、冷たい印象になりすぎず濡れたような質感になりますよ♪

チョコ系ブラウンやアプリコット

広末涼子さんや橋本環奈さんのように意志ある瞳を作るには、深みのある色のカラコンを選びましょう。
ここでもブルーやグレイなどの寒色カラーを選んでしまうと、全体的に冷たい印象を与えてしまいます。
“どこかハーフっぽい“北欧系ハーフ顔には、日本人の瞳の色に近いチョコ系のブラウンやアプリコットカラーがおすすめ。
これらのカラコンならナチュラルに瞳の印象を強調してくれますし、アイシーな肌や目元に程よく柔らかさをプラスしてくれます。
ブラックは瞳だけが悪目立ちしてしまう可能性があるので避けた方がベター。
あえて“少しだけ色素が薄い感“をアピールし、繊細な北欧系顔を狙いましょう♡

ピンクやバイオレット

黒や焦げ茶色の日本人の瞳と、意外となじみが良いのがピンクのカラコン。
ピンクは温かみをプラスしてくれるので、アイシーな寒色系でまとめた北欧系ハーフ顔メイクに女性らしさをプラスしてくれます。
カラコンだけ見ると一見奇抜なピンクも、装着すると瞳に溶け込んで程よくガーリーな印象に♪
ブラウンに近いヴァイオレッドを選べば、より優しい目元に仕上がりますよ♡

まとめ

いかがでしたか?今どきのハーフ顔は北欧系の繊細な雰囲気を演出するのがトレンドです♪
骨格を強調した彫り深いハーフ顔メイクは卒業!
広末涼子さんや橋本環奈さんのように、ナチュラルだけどどこかハーフっぽいミステリアスらしさを目指して、今どき顔をゲットしてください♡