6月=紫陽花♡カラコンでも季節を取り入れよう

6月のお花といえば、紫陽花♡ 6月から7月にかけて、白や紫、青など爽やかなカラーで咲き誇る紫陽花は見ているだけでも癒されますよね。 今ではヨーロッパやアメリカでも多く見られる紫陽花ですが、実は原産地は日本。 小さなガクがたくさん集まってお花になっていることから、装飾花とも言われているんですよ♪ そこで今回は、紫陽花の花言葉や、この時期にぴったりの紫陽花カラーのカラコンをご紹介したいと思います。

紫陽花の花言葉①「元気な女性」

紫陽花の花言葉って、どんなイメージがありますか? 最近では母に日にプレゼントされることも増えた紫陽花ですが、実はこれには花言葉が大きく関わっているのです。 紫陽花の花言葉、一つ目は「元気な女性」。 これはフランス由来の花言葉ですが、紫陽花は6月~7月と夏に向けて咲き誇る花であり、フランスではこの時期がカラリと気持ちの良い気候であることから広まった花言葉だそうです。 たしかに、小さなガクがたくさん集まった紫陽花を見ると、元気がもらえそうな気がしてきますよね♪

紫陽花の花言葉②辛抱強い愛情

二つ目の花言葉は、辛抱強い愛情。 フランスでこそカラリとした気候の6月、7月ですが、日本では梅雨真っ盛り。 毎日のように雨が降り、じめっとした気候が続く時期でもあります。 紫陽花は、そんな気候の中でも枯れずに辛抱強く咲いている姿から、この花言葉が生まれたそうです。 雨にも負けず、風にも負けず!辛抱強く咲いているからこそ、綺麗さを増しているのかもしれません。

紫陽花の花言葉③ 家族の結びつき

三つ目の花言葉は「家族の結びつき」。 小さなガクがいくつも集まって咲いている姿は、一家団欒の結びつきを大事に寄り添っている家族のように思えるからです。 そんな家族の結びつきを連想させることから、最近では母の日や結婚式のお花にも用いられるようになっているんですよ♪

紫陽花カラーのカラコン

さて、紫陽花の花言葉をたっぷりとご紹介しましたが、ここからはこの季節にぴったりのカラコンをご紹介していきます。 まずは紫陽花カラーのカラコンから♪ 紫陽花といえば、やっぱりブルーなどの寒色系が思い浮かびますよね。 カラコンで寒色系のカラーは難しいと思われがちですが、実はしっかりとデザインを選べば日本人の瞳になじみやすい色でもあるのです。 ポイントは、色素薄い系の瞳になれるカラコンを選ぶこと。 どうしても高発色カラコンは派手なイメージがついてしまうため、日常使いにはあまりお勧めできません。 紫陽花の色のように優しく色づく色素薄い系カラコンを選びましょう。 また、白目とのコントラストをぼかすために茶フチやドット柄のフチのカラコンを選ぶのもポイント。 じんわりと色が浮かび上がるので、ナチュラルに瞳を色づけることができますよ。

この時期お勧め!ヴァイオレッドカラー

それでもブルー系が難しいという方には、ちょっぴり紫がかった「ヴァイオレッドカラー」がお勧め♪ ピンクと紫の中間のようなヴァイオレッドは、室内ではブラウンっぽさもありとてもナチュラルに仕上がります。 光に当たった時だけちらりと紫に色づくので、女性らしさや色っぽさもアピールできて好印象。 紫陽花のように控えめに魅力をアピールするのにもってこいのカラコンカラーですよ♡

まとめ

いかがでしたか? 今回はこの時期に綺麗な紫陽花の花言葉と、紫陽花カラーのカラコンについてご紹介してみました。 奥ゆかしさと華やかさを兼ね備えた紫陽花。 ぜひこの時期にぴったりなカラコンを楽しんで、旬のおしゃれを取り入れてくださいね♪