カラコンを楽しむために♡結膜炎って何?

目の病気の一つとして知られている「結膜炎」。 比較的耳にすることの多い病名の一つですが、実際はどんな病気かご存知でしょうか? 結膜炎と一口に言っても、実際には様々な種類がありそれぞれ症状や原因が異なります。 結膜炎になると、症状によってはカラコンなどのコンタクトレンズを使用できなくなることも。 カラコンを毎日愛用している方にとって、これは大きな問題ですよね。 いつまでの安全にカラコンを使用するために、もしも「結膜炎」と診断されても焦らないよう、しっかりと病気について把握しておきましょう♪

結膜炎とは

結膜炎とは、その名の通り「結膜が炎症を起こしている」状態。白目とまぶたの裏側を覆っている結膜が赤く充血し、炎症を起こしてしまう病気のことです。 結膜炎の原因は様々あり、それによって治療法や経過が異なります。

・ アレルギー性結膜炎

一つ目は、アレルギー性の結膜炎。 ハウスダストやダニ、カビなど通年を通して起こるものもあれば、花粉など特定の季節にだけ起こるものもあります。 アレルギー性結膜炎の主な症状は、とにかく目が痒くなり、赤い充血が起こること。また、白っぽい目やにも特徴的です。 治療法としては、抗アレルギー点眼薬を使用し、かゆみの元となるヒスタミンという物質を出しにくくさせること。 また、悪化した場合にはステロイド点眼薬なども有効と言われています。 どちらも医師の処方が必要なので、まずは眼科を訪れてくださいね。

・細菌性結膜炎

もう一つは、細菌性の結膜炎です。 私たちが日頃生活している環境には多くの細菌が存在しますが、その一部が目に入り、結膜を炎症させてしまうのがこのタイプです。 白目が赤く充血し、黄色っぽく粘り気のある目やにが多いことが特徴。抗生物質の点眼薬を処方してもらい、数日間点眼することが必要です。

・流行性角結膜炎(はやり目)

「はやり目」という言葉を聞いたことはないでしょうか?これは流行性角結膜炎の総称で、アデノウィルス8型の感染で起こるウイルス性の結膜炎です。 目に異物感を感じたり、ひどい充血や目やに、涙やまぶたの腫れなどが主な症状で、完治するまでに2週間前後かかります。 また、ウイルス性の結膜炎は感染する可能性があるので要注意! プールや温泉などで広まることが多いので、免疫力が低下している時には十分に注意が必要です。

結膜炎になってしまったら?

もしも結膜炎になってしまったら、まずは早急に眼科を受診しましょう。 軽度な結膜炎なら点眼薬で治療ができますが、悪化してしまうと治療期間も長くなり、その間コンタクトレンズの使用ができなくなってしまいます。 カラコンを使用できなくなると、せっかくのメイクやファッションもおしゃれを楽しめないですよね。 また、日頃からカラコンのお手入れに気をつけて清潔に保つことも大切♡ 特に長期タイプを使用している方は、使用後にしっかりと汚れを落としましょう。 汚れが残ったまま目の中に入れてしまうと、汚れにアレルギー反応を起こし、結膜炎にもなりかねません。 長くカラコンを楽しむためにも、ぜひ清潔なカラコンを保つようにしてくださいね。