
コントゥアリングメイクとカラコンで立体顔に♪
「オルチャンメイク」で人気が爆発した韓国風のメイク♪ 日本のメイクと違い、圧倒的な美しさやオーラを醸し出せる韓国風メイクは誰でも簡単に韓国タレントのようになれると話題になりましたよね。 最近ではオルチャンメイクに続いてフンニョメイクも登場し、このコラムでも方法やカラコンの選び方についてご紹介してきました。 そんな中、今さらに話題を集めているのが「コントゥアリングメイク」♡ このメイクをすれば誰でも簡単に小顔になれると、韓国のオルチャン達だけでなく他の海外セレブからも人気を集め話題になっているのです。 そこで今回は、韓国初の小顔メイク「コントゥアリングメイク」の方法と、お勧めカラコンの組み合わせについてご紹介しちゃいます♪
「コントゥアリングメイク」とは
「コントゥアリングメイク」とは、ハイライトやシェーディング、チークなど輪郭を強調させるアイテムを使って顔に立体感を出し、小顔に見せるというメイク方法のこと。 日本人に比べてハーフや外国人は骨格がはっきりとしてホリが深く、羨ましいと思ったことはありませんか? コントゥアリングメイクなら、憧れのハーフ顔や小顔が簡単に手に入ってしまうのです♡ 使用するのはシェーディングとハイライト、チークのみ。いつも使っている定番アイテムでできるところもコントゥアリングメイクの魅力ですね。
『コントゥアリングメイク』の方法①
コントゥアリングメイクでは、ハイライトとシェーディングの使い方がポイント。 まずはハイライトの入れ方から見ていきます。 ハイライトは、顔の中で特に高く見せたいパーツにのせていきましょう。 「鼻筋のTゾーン」や「目の周りのCゾーン」、「唇の山の上」や「顎先」がここに当たります。 クリームタイプや練りタイプのハイライトを上記のパーツにのせ、指でポンポンと馴染ませて。 派手になってしまうのが苦手な方は、仕上げのフェイスパウダー前に行うとよりナチュラルに仕上がります♪
『コントゥアリングメイク』の方法②
続いてはシェーディング。 シェーディングは影を出してシャープに見せたい部分にのせていきます。 「生え際」や「フェイスライン」など、小顔に見えるよう顔の輪郭に影をつけましょう。 パウダータイプのシェーディングを大きめブラシに取ってふんわりとのせ、境目をナチュラルにぼかします。 いつもより2mm程度内側にまで乗せると、より小顔効果がアップしますよ♪
『コントゥアリングメイク』の方法③
最後はチーク。 チークは練りタイプをチョイスし、ほほ骨に沿って3点ポンポンとのせてください。 それぞれをスポンジで丁寧にぼかし、頬骨の高さを強調。 よりナチュラルに仕上げたいときには、境目を大きめのブラシでなぞるとふんわりと滲んだ血色の良さをアピールできます。 色はコーラル系のピンクやオレンジなど明るめカラーをチョイスしてくださいね。
『コントゥアリングメイク』に合うカラコン
『コントゥアリングメイク』は、骨格を強調するようなハーフ顔メイクなので、カラコンも同じくハーフ感を演出できるようなカラコンがよく合います。 アプリコットやヘーゼルなどの明るめブラウンか。グレーやグリーンなど寒色系のカラーも相性抜群。 どれもちょっぴりモーヴな色合いか、透け感のあるレンズを選んで色素薄い系の瞳に仕上げましょう。 DIAは大きめサイズでOK。小さすぎると骨格に負けてしまうので注意してください。 フチは細めか茶フチのナチュラルタイプなデザインが、ハーフっぽさを強調してくれるのでオススメですよ。
まとめ
いかがでしたか? 韓国タレントや海外セレブがこぞってハマっているという 『コントゥアリングメイク』。ぜひカラコンと一緒に取り入れて憧れの小顔をゲットしてくださいね。