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まぶたが勝手に下がる?カラコン使用者が気を付けたい「眼瞼下垂」の危険性と対策

「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という病気を知っていますか?これは、上まぶたが垂れ下がって、視野が狭くなり、物が見づらくなる病気です。カラコン使用者は「眼瞼下垂」のリスクが高まると言われています。まず、この病気の症状と危険性、そして「眼瞼下垂」にならないための対策をご紹介します。

眼瞼下垂とは?

先述した通り、上まぶたが垂れ下がってきて、その重みで目が開きにくくなる病気です。まぶたが下がってくることで、視野が狭くなり、物が見づらくなる症状があります。 この病気は赤ちゃんからお年寄りまでかかる可能性があります。病気にかかるリスクを持っている年代が幅広いた、人によって原因や症状はさまざまです。 この「眼瞼下垂」は、生まれつきまぶたが垂れ下がっている「先天性眼瞼下垂」と、生きているどこかのタイミングで発症する「後天性の眼瞼下垂」と2パターンあります。今回は「後天性の眼瞼下垂」についてご説明します。 後天性の眼瞼下垂を発症する原因は加齢、生活習慣、ケガ・病気です。その中でほとんどは、加齢が原因で発症しますが、最近は若者の中で「眼瞼下垂」を発症する人が増えています。

若者が眼瞼下垂を発症する原因は?どんな人が発症しやすいの?

若者で眼瞼下垂を発症する原因はメイクと生活習慣にあります。誰もが当てはまる可能性があるので、チェックしてみてください。

・カラコンあるいは、通常のコンタクトレンズを使用している

「コンタクトレンズ眼瞼下垂症」という病名もあるくらい、コンタクトが原因になることもあるようです。 コンタクトを長年にわたり使用していると、まぶたに緩みが出て、まぶたが下がり、眼瞼下垂が進行します。コンタクトを入れる際にまぶたを無理やり広げる、コンタクトの異物感が気になり、目をこする回数が増えることから病状が悪化します。最悪の場合、手術をして緩んだまぶたを改善・修復する必要があります。特にカラコンは、視力補正だけでなく、ファッション目的で装着する場合が多いので、通常のコンタクトに比べてケアに対する意識が不足しがちです。

・長時間カラコン・コンタクトレンズを装着している

カラコン・コンタクトは起床してから帰宅するまで長時間にわたって着用することが多いもの。いずれも装着目安は8時間だと言われていますが、目安時間を越えている人が多いのではないでしょうか。長時間の使用は、角膜が痛むだけでなく、まぶたにも負担がかかります。

・アイプチを使用していること

アイプチはまぶたにノリを塗るものですが、使いすぎるとまぶたの皮が伸びたり、まぶたに負担がかかることで発症のリスクが高まります。

・逆さまつげの人、つけまつげやマツエクなどまぶたを刺激するメイクをしていること

逆さまつげだと、まつげが目に刺さり、痛みがあります。また、メイクでつけまつげやマツエクをすると、まぶたが刺激され、眼瞼下垂の原因となります。

・パソコンやスマホなど、液晶画面を長時間見ること

パソコンやスマホの液晶モニターを見る時間が長い分、目を使っているので眼精疲労をします。そして、結膜が炎症を起こし、そこから眼瞼下垂が起きるというリスクがあります。

この5点が、若者が眼瞼下垂を発症する主な原因です。当てはまるものはありましたか?次に、眼瞼下垂の予防・対策方法をお伝えします。

眼瞼下垂の予防方法、対策は?

眼瞼下垂を発症する原因に当てはまるものがあった方、眼瞼下垂は予防できる病気です。予防方法・対策についてお伝えします。

・カラコン・コンタクトレンズの装着時間を減らす

カラコン・コンタクトレンズの装着目安は8時間だとお伝えしました。しかし、学校や仕事の都合で長時間装着することの方が多いものです。そういうときは、朝夜だけでもメガネにする、カラコンの場合は外して、調整することをおすすめします。また、コンタクトの種類をハードからソフトに変えるだけで改善につながります。

・まぶたをこすらない

眼瞼下垂発症の原因として、まぶたをこすると、まぶたに負担がかかるとお伝えしました。近年増加している花粉症やアトピーなどのアレルギー症状で目がかゆい、異物感がある場合は、まぶたをこすらず、目薬をしてケアをするようにしましょう。

・目のトレーニング

健康のために筋トレを行うことと同じで、目も病気にならないようトレーニングが必要です。

①眉を動かさないよう、眉に指を置いて、目を閉じます。 ②両目を大きく見開いて、5秒間キープします。 ③その後、目を閉じ、リラックスします。 この①~③を1日の中で数回繰り返します。血行が良くなる入浴時にトレーニングをすることをおすすめします。

まとめ

今まで眼瞼下垂という病気は身近でなかったのではないでしょうか。最近は、カラコンやつけまつげ、マツエクを使ったメイクをする若者も増えています。知らずにまぶたの病気になり、自分がつらい思いをしないために、しっかり予防しましょう。