自分至上最強のカラコンは瞳の黄金比率で選ぶ

顔には“美人”と言われる黄金比率があるのは有名な話ですが、実は瞳にも黄金比率があることをご存知ですか?
つまり、カラコンを使って瞳美人を目指すなら、この黄金比率に沿ったカラコン選びをすれば良いのです!
ただ大きなカラコンをつければ誰でも盛れるわけではありません。
あなたの瞳の大きさから、黄金比率になれるカラコンの選び方をご紹介します♪

瞳美人には黄金比率がある!

カラコンで瞳美人を作るポイントは、“いかに自然に大きな目元を作るか”ですね。
カラコンが大きすぎても不自然ですし、小さすぎても黒目がはみ出て不自然になってしまいます。
そこで基準となるのが黄金比率。
よく、美人の顔は黄金比率だと言いますよね。
可愛くなるためにメイクをして、眉の位置を変えたり垂れ目に見せたり、時には上唇をぷっくりさせたりしますが、それは意識せずともこの黄金比率に近づくようにコントロールしているのだそうです。
そしてそれは瞳も同じ!カラコンで黒目の大きさを変えて黄金比率に近づければ、それだけで瞳美人になれるのです♪

黄金比率になるポイントは「着色直径」

瞳美人を作るには、自分の目の大きさにあった直径のカラコンを選ぶことが大切。
カラコンで瞳の黄金比率にできるだけ近づけることで、ナチュラルながらも最大限にキュートな目元を作ることができます。
「直径」と言っても、ここで大切なのはいわゆるカラコンの直径=「DIA」ではありません。
チェックしたいのはカラコンが色づいている部分の直径=「着色直径」。
この着色直径が自分の目の黄金比率に合っていれば、ナチュラルデカ目の瞳美人を手に入れることができるのです。

瞳の黄金比率を知ろう!

瞳の黄金比率は白目:黒目:白目=1 : 2 : 1だと言われています。
これに対し、日本人の平均的な瞳の比率は白目:黒目:白目=1 : 1.5 : 1なので、裸眼だと黄金比率より黒目が小さいのは歴然ですね。
着色直径が大きなカラコンで黒目部分を大きく見せるのは、こうしてみるととっても理にかなった方法だと分かります。
ただし、この1:2:1をオーバーするくらい大きな着色直径のカラコンをつけると、「不自然」「違和感」と非難されることに。
自分の瞳が黄金比率になるよう、しっかりとカラコンを選ぶことが大切です。

あなたの瞳は何mm?

黄金比率の瞳になるためには、まず自分の目の大きさを知る必要があります。
瞳の大きさを測り、自分にぴったりな着色直径を割り出しましょう。
まず、下まぶたの下に定規を当て、目頭から目尻までの長さを測ってみてください。
これをもとに、自分にピッタリな着色直径を割り出していきます。
せっかくなので裸眼の黒目の長さも測っておきましょう。
ちなみに、日本人の一般的な黒目のサイズは11~12mm程度だそうです。
あなたの瞳は、どんな比率でしたか?

黄金比率になる着色直径は?

それではいよいよ、黄金比率になるカラコンの着色直径を求めていきます。
白目:黒目:白目=1 : 2 : 1 の黄金比率を叶えるには、ズバリ「目の横幅÷2=着色直径」の公式で計算すればOK♪
例えば、目の横幅が29mmなら、29mm÷2=14.5.mmなので着色直径14.5mmのカラコンがベストです!
目の長さを測るだけで自分至上最強のカラコンが分かるなんて、とっても簡単ですね。

まとめ

いかがでしたか?
瞳美人になれる黄金比率について、たっぷりとご紹介しました。
あなたにぴったりなカラコンの着色直径は割り出せましたか?
黄金比率のカラコンをつけた途端、周囲の評価が自然と上がったという声もよく聞きます。
自分では大きい方が良いと思っていても、客観的には違和感があったのかもしれませんね。
どんなカラコンも、ただ大きいサイズのものをつければ盛れるわけでありません。
自分の瞳にあった着色直径のカラコンで、瞳美人を手に入れてくださいね。