フチありカラコンで印象的なデカ目にイメチェンしよう

今ではカラコンはメイクのように当たり前のファッションアイテム。
そのカラコンをどう使いこなすか、というのが他の人と差をつける鍵になってきています。
カラコンの種類やデザインにはいろいろあって、フチのありなし、デザインなども様々です。
そんな多くの種類のカラコンを使いこなせるような女性に近づくために今回はフチありのカラコンについて話していきたいと思います。
フチありのカラコンは目をはっきりとした印象に変えることができるので、透明感溢れる印象を作り出すことができます。
ということで、フチありのカラコンについて紹介していきましょう!

フチありカラコンの種類について


・細フチカラコンでナチュラルビューティーな女性になろう!

カラコンの中でも細フチのタイプについて紹介したいと思います。
まず細フチはいろんな方にマッチする万能型です。細フチは目の輪郭を強調しすぎず、自然な印象を演出。
また、目がぱっちりとした印象になるので、瞳に透明感を生み出せます。
また、大人っぽい雰囲気になり、美人系女子のような印象を与えることも可能です。
10代の女性から30代以上の女性まで幅広くオススメできるタイプのカラコンになっています。

・太フチカラコンで透明感のあるピュアな瞳を作ろう!
細フチに比べて太フチのカラコンは、より瞳にハッキリとした印象を与えられます。
お人形のようにくっきりと目元を強調するので、パーティーなど目立ちたいときや普段の自分からイメチェンを狙いたいな、という場合にオススメです。
また、太フチのカラコンは一重まぶたのとの相性も抜群。太フチのカラコンをつけるとクルクルと可愛らしい印象の目に仕上げることができるのです。

・ブラウン系のフチありカラコンなら、初心者さん簡単!

ブラウンのフチのカラコンとはいっても、中心付近の色も茶色のもの、つまりワントーンのカラコンについて紹介します。
茶フチカラコン、ワントーンカラコンの利点としては瞳の色が全体的に変わることで、さりげないイメチェンができること。
また、日本人の生まれつきの瞳に近い色なので、ナチュラルに盛ることができます。
目元を強調しすぎないので、DIAが大きめでも挑戦しやすいという利点もあります。
割と落ち着いたダーク系の茶フチだと挑戦するのにハードルも低く、ナチュラルなのでカラコン初心者さんにオススメですよ!

・黒目の人には黒フチカラコンがベスト!

黒フチのカラコンはもともとの瞳の色が黒に近い人にオススメです。
黒目の人は不自然にならないようにと意識しすぎて、フチなしのカラコンを選びがちです。
しかし、実は黒目の人もフチの色と中の色が微妙にかわっているものです。
ですから、フチなしのカラコンを選んでしまうと逆に違和感が残ってしまいます。
裸眼のフチは少しぼやけていますが、黒フチのカラコンをつけるとハッキリした印象になります。
それが嫌だと思う人は、ドット柄のフチのものもあるので、自然さがアップしますよ。

サークルレンズの目的と使い方


実はサークルレンズとはカラコンとは別の部類に分類されています。
というのも、サークルレンズはフチの部分だけ着色されたカラコン。
つまり、フチありカラコンというよりもフチだけカラコンと言うようなものです。
このサークルレンズは普通のカラコンとは着ける目的が全く違います。
カラコンは瞳の色を変えるためのものですが、サークルレンズは目をくっきりさせるためのものなのです。
カラコンには色のバリエーションがさまざまですが、サークルレンズは色に限りがあり、ブラウン、ブラック、グレーが大半を占めています。
黒目が小さいのがコンプレックスだけど学校や職場であまり派手なものをつけていきたくはない、なるべくばれないようにしたいという方にオススメです。

まとめ


フチありカラコンにもいろいろな種類があることをわかっていただけたでしょうか?
せっかくカラコンを使うなら、目をくっきりさせてイメチェンしないと損です。
黒フチ×太フチや、茶フチ×細フチなど市販されている商品は様々。
今回ご紹介したような印象やオススメの理由などを参考にして、どの組み合わせのものが1番自分に合っているか試してみましょう。