カラコン用語「D」「PWR」「SPH」とは?

カラコンを安全に使用する上で、自分にあった度数のカラコンを選ぶことは基本中の基本♪ 自分の視力に合わない度数のカラコンを身につけていると、強すても弱すぎても目に負担がかかり、結果として余計に視力を低下させてしまったり思わぬ病気を引き起こしてしまう可能性もあります。 カラコンの度数は、眼科を受診ししっかりと調べてもらうことが大切。 さらには、購入したカラコンの度数がいくつなのか、自分でしっかりと見極める力をつけることも重要です。 そこで今回は、カラコンの度数を表す「D」「PWR」「SPH」についてご紹介していきます♡

度数を表す3つの数値

まず、カラコンを始めとするコンタクトレンズは、それぞれ視力矯正力によって度数が決められています。 レンズの度数は、「D」 (ディオプトリー)「PWR」 (パワー)「SPH」 (Spherical power)のどれかで表記されることがほとんどで、これらはどれも度数を示す表記です。また、ごく稀ですがメーカーによっては、これらの表記がなく数値だけ記載されている場合もあります。

「D」 (ディオプトリー)とは

まず、「D」とはディオプトリーの頭文字をとった表記。 「ディオプトリー」とは「レンズの焦点距離の逆数」で、だいたい1から9の数字で表されます。 1が軽度の視力低下、9が高度な視力低下となり、レンズの厚さも分厚くなります。 「D」の表記はメガネで使用されることが多いのでカラコンのパッケージではあまり見かけませんが、ぜひ覚えておきましょう♪

「pwr」(パワー)とは

「PWR」は、アルファベットのパワーの頭文字3文字をとった表記。日本語訳すると「力」という意味を持ち、“度数の力“を表しています。 カラコンは、比較的「PWR」の表記が多いのも特徴的。特に、使い捨てタイプのワンデーコンタクトレンズにはこの「PWR」が多く使われています。 また、インンターネット通販でカラコンを購入する際、度数の記入が必須ですが、その際もこの「PWR」と表記されているはず。 今度ネット通販でカラコンを購入する際には、ぜひ意識してチェックしてみてください。

「sph」とは

sphとは「Sphere」の略で、日本語の意味では「球」や「球面度数」などの意味を持っています。「sph」は長期タイプのカラコンやハードレンズの度数を示すことが多いもの。 使い捨てコンタクトレンズにはあまり使用されないのが特徴です。

度数の「マイナス」「プラス」表記は?

度数の数値は0.25単位の小数点で表されますが、その数字の前に「プラス」や「マイナス」の表記があるのにお気づきでしょうか?これは、その度数が遠視用なのか、近視用なのかを表しています。 遠視用であれば数値の前に「+」、近視用のであれば数値の前に「-」がついているはずです。 普段何気なく見ている表記も、こんな意味があると思うとわかりやすく楽しいですね。

まとめ

いかがでしたか? 今回は、カラコンを購入する上で知っておきたいレンズの度数のその表記について詳しくご紹介しました。 カラコンのパッケージには、ほとんどが「PWR」もしくは「SPH」だと思いますが、ぜひ自分が使っているコンタクトはどんな表記なのかと確認してみましょう。 また、視力は一定期間を過ぎると低下している場合もあります。 自分にあった度数のカラコンを使用することは、目の健康を守る上での最重要項目。 ネット通販でカラコンを購入する場合も、「最近見えづらい」と感じたらぜひ眼科を受診して視力のチェックを行いましょう。 楽しいカラコンライフを過ごしてくださいね。