女子会やパーティーにオススメ!女子ウケするカラコン選び

女の子は基本的にみんなでおしゃべりしたり、集まったりするのが好きな生き物ですよね。
女子会したりパーティーしたり…そういう経験、誰でも一度や二度はあるはずです。
でも、女子同士とはいえ、やっぱり好かれたいですよね。
けど男子ウケと女子ウケの両立って難しいようなイメージが私にはあります。
だって女子のおしゃれに対する感覚って複雑で繊細ですし…(笑)
その場の雰囲気に合わせるのも大事だし、かといってダサいって思われたくない。
でもいつでもカワイイ自分で目立ちたい…。女子ってとってもワガママです(笑)
「女子だけが集まる場所ではおしゃれに手を抜きたくない!」って人も少なくないはず。
これから女子ウケがよくなるようなカラコンの使い方について紹介していきます。

女子ウケするカラー、しないカラー

女子は、男子よりもカラコンに対して抵抗感がないものです。
カラコン否定派の女子はそう多くはないはず。目というものは意識しなくても、自然に周囲の人に自分の印象を与えてしまうものです。
確かに人の顔を見るとき、1番最初に見るのって目だと思うんですよね。
そういう視点から考えると、瞳のカラーってとても重要なポイントになってくるんです。
例えば瞳をグレーやブルーなどの寒色系の色にすると、クールで冷たい印象を与えます。
また、赤やピンクは自然な瞳の色ではないので、新鮮な印象を与えることもありえます。
ただ、派手すぎるカラーは人によっては違和感しか覚えない場合もあります。
ハロウィンパーティーならどんな色でもOKだと思いますけど◎^ ^
でも、女子会など普段のイベントで瞳に安定感を求めるなら、1番自然なブラウンやブラックなどがおすすめです。

フチありとフチなしを使いわけよう!

フチありとはレンズの着色部分の一番外側に、太いラインが入っているタイプのカラコンです。
一方、フチなしはラインがなく、カラー部分のみのカラコンです。
フチありは盛りたい時におすすめで、フチなしはナチュラルに仕上がりです。
女子会などカジュアルなときはフチなしで、友達の結婚式や豪華なパーティーなど、特別な日にはフチありを使うなど、シーンによって使い分けるといいかもしれません。
フチなしだとカラコンをしてるのは分かりにくいけど、フチありだと少しの距離でもカラコンとバレやすいようです。
バレたくない、と思う方はフチなしで、バレても気にならない!って方はフチありでもいいですね。
でも、考え方によっては「カラコンをしている」ということ自体もメイクの1つだと思います。
カラコンを思い切りアピールしてしまう、というスタイルも、なかなかオシャレではないでしょうか。

ハデに盛れる、柄入りカラコン!?

女子会とかだと、どこからそんなに話題が出てくるんだろうと、思ってしまうくらい話上手な人がいますよね。
いわゆるコミュ力が高い女子。
自分もそうなりたいと思っているけれど、なかなか話題がない。
そんな人はカラコンをネタにしてみてもいいかもしれません。
女子はみんな誰だっておしゃれに興味がありますから。
最近は柄が入っているカラコンも増えてきています。
カラー部分にハートや星、人気のキャラクターが描かれていたりします。
女子会などで話題に出してみると、盛り上がるかもしれませんよ。

太フチと細フチを使い分けたら、上級者!

ここで上級者向けのテクニックをひとつ。
フチ部分の太さにも実は違いがあります。
フチの太さはメーカーによって様々ですが、太フチタイプと細フチタイプの2つに分けられます。
細フチは派手になりすぎず、瞳を程よく盛れる事が特徴。
フチありカラコンに挑戦するなら、ます細フチから挑戦してみることをオススメします。
一方、太フチしっかりガッツリ盛りたい人にオススメです。
細フチじゃもの足りない、ギャル系メイクに合わせたいって人は、ぜひ挑戦してみてください。

サークルリングでコンプレックスを解消!

カラー部分がなくフチのみのサークルリング。
瞳のカラーを変えず、黒目部分を大きくして目力を強調するカラコンです。
特におすすめしたいのが、もともとの黒目が小さくて悩んでいる方。
使ってみると、手放せなくなるかもしれませんよ。
悩みは自信を持てなくなってしまう原因。
瞳を少し大きくするだけで自信が出て、トークも弾むかもしれません。
より自分らしく、心から女子会やパーティーを楽しめるようになるかもしれませんよ。

まとめ

これまでいろいろ紹介してきましたが、結局は自分の周囲の雰囲気に合わせるのがベターだと思います。
いくら盛ってもまわりがナチュラルテイストな人が多いなら1人だけ浮いてしまいますよね。
女子会やパーティーなどで集まる友達の顔を思い浮かべ、それに合わせてカラコンを選んでみましょう。
あとはカラコンに合わせて、メイクやファッション、ヘアスタイルなどもバッチリ気合を入れれば、完璧に近いおしゃれ女子になれるハズ。
この記事の紹介を参考にしていただけると嬉しい限りです。

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