カラコン愛用者必見♡ストレスと疲れ目の関係

目がしょぼしょぼしたり、なんとなく視界が霞んだりする「疲れ目」。 PCやスマホの長時間使用により、私たちの目は日常的に疲れやすい環境に置かれています。 カラコン愛用者の方は、乾燥によるカラコンのズレや違和感なども気になることがあるのではないでしょうか? 実はこの「疲れ目」。 前述したスマホやPCの長時間使用の他にも、実は「ストレス」関係していることもあるのです! ストレスが目に与える影響とは? 今回のコラムでは、カラコンを楽しく安全に使用するために知っておきたいストレスと疲れ目の関係についてご紹介します♡

ストレスがたまると疲れ目になる?

疲れ目の原因は、スマホやPCの長時間使用の他にもストレスが関係しています。 私たちの自律神経は、緊張や興奮を感じると“交感神経”が優位に働きます。 そして、リラックスしたり就寝中には副交感神経が働き、本来(ストレスのない状態)この二つの神経がバランス良く調整されています。 しかし、ストレスがたまると段々このバランスが崩れ、交感神経ばかりが優位に働いて身体がオフモードになれなくなっていますのです。 休息できない身体は、いずれ頭痛や胃痛、肌荒れなどの隊長不良につながります。 これは、緊張によって筋肉が過度に硬くなり、血行不良に陥ってしまうことが原因。 目の周りも血が通った筋肉で出来ているので、ストレスがたまると血行不良に陥り、結果として疲れ目を引き起こしてしまうのです。

悪化するとどうなる?

ストレスがたまって交感神経ばかりが優位に働いていると、寝付きが悪くなり不眠症に陥りやすくなります。 起きている間は目から入ってくる情報を遮断できず、絶えず目が疲れ続けている状態。 これが悪化すると、目への刺激が脳まで放散し、頭痛や肩こりにまで広がってしまう可能性もあるのです。 ストレスを溜めてしまうことで、悪循環が起こってしまうのですね。

解消法

とはいえ、日常生活でストレスを感じない環境に身を置くのはなかなかむずかしいもの。 そこで大切なのでは、ストレスを解消する時間をしっかりと持つことです。 優位に働き続けている交感神経を休ませ、リラックスする副交感神経を働かせること。 そのためには、まず睡眠環境を整える必要があります。 就寝前には、PCやスマホ、テレビなどの光を発する電化製品の使用は避け、なるべく照明を暗くして神経を休ませましょう。 音楽を聴いたり、アロマを取り入れたりして気分が和らぐ環境を作ることも大切です。 また、日頃からリフレッシュ方法を見つけておくのも大切。 これは、半身浴やウォーキングなど、身体がじんわりと汗を掻くような方法がオススメです。 忙しいからといってシャワーだけで済ませているると身体も脳も休まらず、結果として疲れ目を感じやすくなってしまいます。 忙しくても湯船に浸かる、休日は外出して太陽の光を浴びる、寝室はリラックスできる空間を保つなど、是非日常生活でできることから始めてみましょう!

カラコン使用における疲れ目軽減

カラコンを毎日愛用している方は、その使用時間にも気を付けましょう。 おしゃれの必須アイテムとして役立ってくれるカラコンも、長時間の使用は目に負担をかけてしまいます。 帰宅したらメガネに変える、使用後はしっかりとケアをするなど、基本の使用法を是非守ってくださいね。 疲れ目を軽減することで、毎日のカラコンライフがもっと快適になるはずですよ♪

まとめ

いかがでしたか? ストレスと疲れ目の意外な関係性についてご紹介しました。 瞳をキュートに見せてくれるカラコンを快適に使用するためにも、是非日頃からリフレッシュできる時間を意識して設けてくださいね♡